数多く種類のある青汁
皆さんはどんな基準で選ばれていますか?
一見どれも同じに思える青汁ですが、原料の種類は主に次の4つです。
大麦若葉・明日葉・ケール・桑に葉
それぞれに違いがあり、含まれる栄養素も異なるためまずは原材料の含有成分を比較してみることをオススメします。
その上で、乳酸菌配合やお悩みサポートの機能性成分配合などプラスα部分をチェックするのも良いかもしれません。
私が注目したのは免疫細胞の活性化に期待が寄せられる「リポポリサッカライド」略して『LPS』です。
≪キレイを気にする女性が大注目≫ 話題の明日葉を根っこごと青汁に!
注目成分“カルコン”って?
Contents
免疫力アップ!明日葉の根っこまで配合「ふるさと青汁」
ふるさと青汁は八丈島産明日葉を根っこまで丸ごと入った青汁
TVCMでもよく目にする株式会社マイケアの商品で、大麦若葉、桑の葉まで配合されている青汁になります。
ふるさと青汁の原材料・栄養成分
ふるさと青汁凄すぎる6つの特徴
特徴1 明日葉の2大成分「カルコン・カリウム」
ふるさと青汁は八丈島の明日葉を葉・茎・根っこまで余すことなく配合した青汁で、この八丈島の明日葉は火山性地質で黒潮のミネラルを存分に吸収した滋養豊富な土壌で育った明日葉ということが最大の特徴です。
そのため、食物繊維やカリウム・カルシウムのミネラル類ビタミン類など、普段の食事だけでは摂ることが難しい栄養素が豊富にしかもバランス良く含まれているのです。
中でも注目したいのがポリフェノール成分である「カルコン」
明日葉の葉を切ると写真のように鮮やかな黄色の汁が滴り落ちますが、この黄色の色素の元になっているのがカルコンです。
そしてもう一つの重要な成分「クマリン」には脳の老化を防ぎ認知症などの病気を予防する作用が期待されている成分。
クマリンは漢方の甘草などに含まれています。
特徴2 ケールとの栄養価比較
ケールと比較してもその差は歴然。
食物繊維も不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類が理想的と言われる2:1に近いバランスで含まれています。
特徴3八丈島の肥沃な土壌で3年育てた明日葉の根っこ
ポリフェノール成分の「カルコン」が豊富なのは葉よりも根っこの部分。
ふるさと青汁には根っこ含めた丸ごとの八丈島の明日葉が使用されているのが一番のポイントです。
特徴,4八丈島産明日葉の根っこには「LPS」が豊富
免疫細胞を元気にする物質で微生物の細胞壁から得られる「リポポリサッカライド」
キノコやβグルカン、乳酸菌のペプチドグリカンなども免疫細胞を元気にしますが、LPSはそれらの1,000〜10,000倍の力で免疫細胞を活発にするとされています。
特徴5 青汁4大原料の内3つを配合
八丈島産明日葉
八丈島産明日葉だからカルコン・カリウムが豊富。
島根県産桑の葉
ミネラルやビタミンなどの栄養がたっぷり。
熊本・大分県産大麦若葉
青汁素材の中でも、圧倒的な食物繊維量を誇るふるさと青汁の美味しい緑色の元。
これら3つの原料は厳選された農家でのみ栽培された安心の国産です。
ふるさと青汁の飲みやすさ
ふるさと青汁は粉末タイプの青汁
1包を100~200mlの水、牛乳、などに溶かしていただきます。
味は抹茶のようなヨモギのような味です。
若干粉っぽさが残りますがお抹茶入りの緑茶って言ってもわからない。
シンプルにスッキリ飲みやすい。
全く甘みがないので個人的にそこが好きです。
ゴクゴクお茶を飲むような感覚で飲めるので、夜ペットボトルに作って朝お弁当と一緒に職場に持って出かけています。
私の場合お弁当が貧相で栄養が期待できない分、青汁で完全にカバーしてもらってる感じです(安心^^)
ふるさと青汁まとめ
なぜ青汁を始めようと思うのか?
長生きしたい
いつまでも健康でいたい
若々しくやりたい事まだまだ楽しみたい
ではないでしょうか。
そう考えたら、免疫力を高めて病気とは無縁の生活をしなければなりません
青汁にもいろいろありますが、免疫力を高めたい青汁なら「ふるさと青汁」1択です