“あっ 薄っすらシミが”と気にはなっていたけど、メイクすれば全くわからなかったのでつい見過ごしていた30代。
顔や手の甲のシミが目立ち始めた40代に入り、やっと夏場だけスキンケアを美白アイテムに切り替えてお手入れするようになりましたが、顔のシミも手の甲のシミも増えているような…。
シミを完全に消すのって不可能なの?といろんなアイテムを使ってはみたもののそうこうしているうちに50代に突入し、50代は本当にお肌の曲がり角も曲がり角で、一気に老けを感じたのを覚えてます。。
たるみやシワよりとにかくシミをなんとかしなければ…と、思われている方も多いのではないでしょうか。
美白アイテムは数々使ってきた中で唯一私が、トータルでライン使いしているのがビーグレンのホワイトケア
トライアル後即定期購入したほど惚れ込んでしまったビーグレンから、発売されて1年半になる美白サプリSIMIホワイトについてまとめてみました。
ビーグレンのスキンケアならこちらの記事で
Contents
シミ改善も日焼け対策もこれ一つで!SUMIホワイトについて
SIMIホワイトは2018年5月、最先端テクノロジーを開発しているビーグレンのブライアン·ケラー博士と100年の伝統を持つ日本の製薬会社のコラボレーションから生まれた医薬品です。
ビーグレンと言えば美白と言われるほど美白成分ハイドロキノンがすっかり有名ですよね。
ビーグレンが「凄い」と感じるところは、医療技術を応用し必要な場所に必要なものを必要量届けるという点です。
一般的なコスメは肌のバリアに阻まれて成分を十分な量肌の奥深くまで届けられないのに対して、ブライアン・ケラー薬学博士は皮膚から薬を効かせる医療技術を発明。
“どんなに優れた成分も、届かなければ、効きません”
の言葉通り先端テクノロジーのQusome(キューソーム)で肌に届く浸透の深度をコントロール。
これが「浸透テクノロジー」なのでが、この[QuSome浸透テクノロジー」は「医学と薬学」などの医学誌に掲載されるほどで、ブライアン博士はこの技術の第一人者なのです。
SIMIホワイトの特徴
1.)→飲む薬なので体丸ごと顔以外のシミ、長年悩み続けた深刻なシミにも効果を発揮!(シミホワイトは第3類医薬品です)
2.)→メラニンに働きかける成分「L-システィン」が最大クラスの配合量。だから実感できる!
L-システィンが国の承認基準最大量240mg配合で、できてしまったシミを薄くする効果に加え、強力な抗酸化力により日焼け対策やメラニン生成を抑制してくれるんです。
美白成分 L-システィンとは
SIMIホワイトの注目美白成分であるL-システィンは、体の内側から代謝を促す働きをもち、抗酸化作用もあるアミノ酸です。L-システインは、メラニンの生成に必要なチロシナーゼの活性を阻害するアミノ酸の一種です。
細胞内に強力な抗酸化ペプチドを作り、紫外線などによる酸化トラブルを緩和します。
私たちの皮膚、髪の毛、爪などに多く存在しており、シミ·そばかす、肌あれなどのトラブルのないきれいな肌を保つ上で欠かすことのできない成分なのです。
あのCMで有名なハイチオールCの主成分もこのL-システィンなんですよ。
L-システィン3つの働き
1、肌の代謝(ターンオーバー)を正常化
L-システィンはお肌の代謝のサイクルを正常化するはたらきをもっています。これによりシミや肌あれなどのトラブルを改善し、きれいな肌へと導きます。
2、体(エネルギー産生)をサポート
L-システィンは、体の新陳代謝を促すことにより、体に必要なエネルギーを効率よく産生することをサポートします。エネルギー不足を改善することにより、倦怠感を軽減する効果もあります。
3、抗酸化作用
L-システィンには、ストレスや紫外線などで生じた活性酸素を除去する抗酸化作用があります。活性酸素はご存知のように増えすぎると、細胞にダメージを与え肌トラブルを起こしてしまいますが、L-システィンが増えすぎた活性酸素を除去し、肌あれニキビなどの肌トラブルを改善してくれるんです。
ではなぜ、L-システィンはシミの元凶に素早くアプローチし美白効果を発揮できるのでしょう?
L-システィンは素晴らしい美白有効成分です。でも単体だけではその効果を最大限に発揮することはできません。
同時にビタミンCをはじめ、日焼け、かぶれによる色素沈着を改善するビタミンEや、ターンオーバーサイクルを整え、シミの排出を促進するビタミンB2,B6と合わさることで最大の美白効果が発揮されるのです。
L-システィンと一緒に働くその他成分
アスコルビン酸(ビタミンC)
アスコルビン酸(ビタミンC)はチロシナーゼの活性を阻害することでメラニンの生成を抑制します。
また、高い抗酸化作用によって、黒色メラニンを薄くしたり、生成段階のメラニンを元に戻す効果があります。
アスコルビン酸(ビタミンC)は、かんきつ類などの果物に多く含まれていますね。
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
ピリドキシン塩酸塩は皮膚のターンオーバーを促進するほか、皮膚の保湿因子の産生促進効果があります。
唐辛子やナッツ類に多く含まれています。
リボフラビン(ビタミンB2)
リボフラミンは皮膚や粘膜の代謝を高めることにより、再生を促進して肌を健康に保つ働きがあります。また、皮脂腺の働きを調節する作用もありパセリや乳製品に多く含まれています。
コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)
身体の老化を促す因子として知られる活性酸素。
ビタミンEは強力な抗酸化作用で活性酸素を除去する働きがあります。
また身体の末端にある抹消血管を広げ、血行促進効果もあるため肌の新陳代謝を高めます。
コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)はナッツ類に多く含まれていますよ。
改めてビタミンってすごい成分ですよねー。
SIMIホワイトで一日2回体丸ごと日焼け&美白対策
SIMIホワイトは1日2回。1回3錠です。粒はバファリンぐらいの大きさでしょうか
6錠これが1日量になります。気になるにおいべたつき全く無しで飲みやすいですよ^ ^
7歳から服用OKなので、子供の日焼け対策にも良いですよね。
その他、箱の裏に書いてありますが、妊娠中·授乳中の体力低下時にも良いようです。
肉体疲労時なんてまるでリポビタンD などの栄養ドリンクのようですが、ただ単に美白サプリではないってことにおどろきました(美白サプリだと思っていたので)
イマイチなところは、1日量が多いことでしょうか。せめて2錠とかだともっと飲みやすいかな〜と思いますよ。
1日6錠じゃないといけないってことはないんですが、だんだん頑張って飲む感じにはなりますねー。
でももう私は切実ですから頑張って飲んでますが(^ ^)
50代の美白は切実!スキンケアだけでは追いつきません
一気にくすむ肌、いきなりワッと広がっているシミ。50代ともなると当たり前といえば当たり前なのですがそんなの許したくないっていうのが本音ですよね。だって気持ちはまだ3~40代ですから。だから私は美白もスキンケア+美白サプリで徹底的にケアしてます。
SIMI WHITEはお顔以外手の甲や腕首背中など、全身のシミに働きかけてくれるから好きです。
飲んでるから安心って、つい思ってしまって日焼け止め塗らなかったりはNGですよ^ - ^
そこは内側からも外からも徹底しなきゃね。
ビタミンCだけたっぷり摂ってても深刻なシミには太刀打ちできません。シミにアタックし続ける成分とお肌そのものを健康で透明感あふれる肌に導く成分をトータルに、しかもバランスよく配合してあることが大切なんです。
SIMIホワイトよくある質問
SIMIホワイトのまとめ
身体の内側から働きかけるSIMIホワイトのポイントをまとめると
ビーグレンは肌悩み別に様々なスキンケアを展開してるブランドですが、もう20年以上成分の選定から、処方開発、容器選定まで全て自社で開発しているほど、その効果に対して熱意溢れるブランドなんです。
みなさんがよく勘違いされていることに、「医薬部外品」の方が効果が高いと思っている方が多いんですが、実はいわゆる美白化粧品(医薬部外品)の製品は、予防型の成分しか配合できないため今あるシミには効果が出にくいという事実があります。
つまり、医薬部外品は配合できる成分や配合量が決まっていて自由に配合できないのです。
だからビーグレンはあえて医薬部外品ではなくて化粧品として製品づくりをされています。
そんなビーグレンのサプリメントはカスタマーサポートもあるので安心ですよ。
化粧品や医薬品は薬事法があるため、なかなかはっきりとその効果の記述ができなくなっているのですが、ビーグレンのホームページを除いてみてください。
驚ろかされます!製品に対する揺るぎない自信の現れですね。
私はビーグレンのこういったブランド姿勢が大好きです。
SIMIホワイトは容器がパウチタイプに変更になって、より持ち歩きやすく使いやすくなっていますよ。