お気に入りのコーヒー豆で自宅でもカフェ気分!秋の夜長に至福のコーヒータイム

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自宅でもカフェのようなコーヒーが飲めたら…

もっと簡単に自宅で美味しいコーヒーが楽しめたら…

ある程度豆の種類も知りスタバやタリーズなどから豆を買って自分で淹れてみるもカフェで飲む味とは程遠い。

そう、私はずっと不満だったんです。

そんな私が出会ってしまったきゃろっとのコーヒー豆は煎りたて新鮮な豆

こんなにも違うの?と感動したお豆でした。

 

 

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 coffee Carrotお試しセット

煎りたて新鮮なコーヒー豆が届くCarrotのコーヒー豆

送料無料のお試しパックを注文してみました

 

セット内容

・パナマ・ハートマン農園(中深煎り)

・コスタリカ・モンテ・コペイ(中煎り)

内容量はそれぞれ 200g (約40杯分)

今回はコスタリカの方をご紹介します。

コスタリカ・モンテ・コペイコーヒー豆

お試しパックが箱で届いてまず驚いたのは、まだ袋を開封していないのにコーヒーの香りが周りに立ち込め驚きでした

そして開封。さらに香しい香りが広がります。

この時点でもう至福^^コーヒーの香りってなんて幸せな香りなんでしょう!

こちらは家にある珈琲用のスプーン1杯(約10g)

コーヒー出来上がり1杯に対する適量豆は10gなので、今回4杯分40gで淹れてみました。

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びっくりするくらい美味しいコーヒーの淹れ方

とても丁寧にこのような入れ方の図解付きの説明がが入っているので、この通りに入れれば大丈夫です。

最後の方にきゃろっとさんのYouTube動画も載せておきますのでお手本にしてみてください。

これを読んで目から鱗だったのが、6番の作りたい量の半分で抽出をやめること

これは知らなかったー。

今まで作りたい量分抽出してましたから

では早速淹れていきますね。

 

まず、40gの量をミルで挽きます

1、フィルターに挽いた粉を入れる

 

大体中挽きでひきました。

では、ここからお湯を注いでいきますね

2、お湯を少し冷ます

熱湯はNGです。適温は80°〜90°

3、お湯を全体に注ぐ

 

説明でいくと少し冷ましたお湯を全体に注ぎます

 

4、30秒蒸らす

 

こんな感じでモコモコ膨らんできたらこの状態で30秒蒸らします

下からポタポタと出てくる程度でOK

こんな感じ?

5、やさしく注いでいきます

 

蒸らしが終わったら水位をキープしながら優しく注いでいきます。

 

この水位をキープしながらが大事なポイントらしい

6、作りたい量の半分で抽出をやめる

 

はい、4杯分これぐらいかな

 

これを倍に薄めて完成です。

美味しいコーヒーが入りましたー。

*アイスコーヒーの場合はグラスに氷を入れて注ぐだけ

それでは淹れ方のポイントのおさらいです

淹れ方の3つのポイント

熱湯は注がない!→雑味が出る

蒸らしをする→美味しい成分が抽出できる

抽出は半分でストップ→後半は雑味成分(最後までお湯を落とすのはNG)

このポイントさえ守ればお家でも驚くほど美味しいコーヒーが簡単に淹れられます。

 

今まで私は、お湯はいきなり沸騰したお湯を使ってましたし、注ぎ方も出し切るように粉の表面から水分が無くなって最後の1滴まで抽出していました。

解ってたつもりでなんとなく入れてたコーヒー

美味しいわけないですよね。

 

実はこの後実験してみたんですが

同じ豆を使って今までの淹れ方で淹れてみたんです。

一口飲んで何これ?って、雑味?苦味?マズい!

 

どんなにいい豆使っても淹れ方でこんなにも違いが出るなんて

全てにおいてもう目から鱗でした。

今まで割といい豆使ってきたのに、あーなんて勿体無い事してきたんだろう

プロの淹れ方がこちらです↓

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まとめ

改めて美味しいコーヒーの条件は

 品質の高いコーヒー豆

 鮮度

焙煎

淹れ方

コーヒーって品質の良い豆はもちろん、焙煎方法や焙煎度によっても味は変わってきますし、

淹れ方によっても天と地ほどの違いが出てくること、Carrotさんのコーヒーで初めて知りました。

それに

スタバのコーヒーなんかでもよく果物やナッツ類に例えて、グレープフルーツやブラックカラントの酸味が刺激的でエキゾチックな味わいなどと特徴を表現してありますが、コーヒーの奥深さを少し知ることができるとイメージできるようになるんですね。

 

とにかく私の家でのコーヒーが劇的にが美味しくなったことは間違い無く、

今では”さぁ美味しいコーヒー入れよう!”って感じです。

 

 

 

 

 

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