スキンケアのプロセスでクレンジングが一番大事とは今では周知の事実ですよね。
デパコスに並ぶ魅力的な一個何万円もする高級クリームより、思わずパケ買いしそうなほどうっとりしてしまう美容液よりも
まずはクレンジングに注力。
そこでオススメなクレンジングがカシー化粧品の推奨する本気で美肌を目指す方のためのひと手間かけた
きっちり2ステップクレンジングです。
カシー化粧品の2ステップクレンジング
巷には拭き取りクレンジングやオイルタイプなどの簡単便利なクレンジング剤が圧倒的な主流の中
あえて面倒極まりない手間のかかるクレンジングを推奨している化粧品メーカーがあります
角層の水分やバリア機能を守りながら汚れやメイクだけを包み込み取り去る2ステップクレンジング。
オススメのクレンジング剤はプッシュタイプが使いやすいプラスキンクレンジングとジャータイプで大容量のナーヴクレンジングです
ここでは私が愛用しているコスパの良いナーヴの方をご紹介しますね。
ナーヴクレンジングは220g4,840円（税込）の大容量
ナーヴシリーズは揺れ動きやすい敏感肌の症状をいたわるために選んだハーブ成分が、しっかり配合された限りなくお肌にやさしいシリーズなのです。
ちなみにプラスキンクレンジングは、プッシュタイプの柔らかいバームなのですが80g3,630円で使いやすい分コスパは高めです。
バームの色がとってもきれい！この色はアズレンの色
1回の使用量はさくらんぼ大。これぐらいかな？
お顔全体に軽く伸ばしメイクとよくなじませます。
最初は硬めですが伸びが良くすぐにするする〜と馴染んで、油性の汚れを素早く浮き上がらせてくれます。
こんな感じ。
この後ティッシュで優しく拭き取ります
その後クレンジングで拭き残した（油の油膜）を次の拭き取り用乳液で拭き取る形になります。
カシー化粧品プラスキンワイプミルク
ワイプミルクはクレンジング後の肌表面に残った油膜と素早くなじんで肌を清潔に保つクレンジング専用の拭き取り乳液
拭き取り用ですがプラセンタエキスやセラミドなどの美容成分がしっかり入っています
テクスチャーはその名の通り乳液のようなミルクタイプ。
1回量6プッシュぐらいを手のひらにとり顔全体になじませて
三角に折ったティッシュで押さえ拭きします。
この後洗顔という流れです。
カシー化粧品クレンジング、ワイプミルクの成分
水、BG、ステアリン酸、パルミチン酸イソプロピル、プラセンタエキス、セラミド1、セラミド3、セラミド6II、フィトスフィンゴシン、グリチルレチン酸ステアリル、ヒマワリ種子エキス、ウメ果実エキス、マタタビ果実エキス、カミツレ花エキス。アルカリゲネス産生多糖体、スクワラン、グリセリン、トコフェロール、べヘニルアルコール、ペンチレングリコール、オレイルアルコール、ジフェニルジメチコン、トリエチルヘキサノイン、ミリスチン酸ポリグリセリルー10、コレステロール、カルポマー、キサンタンガム、エタノール、ラウロイルラクチレートNa、ポリソルベート60、TEA、、メチルパラベン、プロピルパラベン
ナーヴクレンジングの成分はこちら
ミネラルオイル、合成ワックス、マイクロクリスタリンワックス、グリチルレチン酸ステアリル、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル/オクチルドデシル）、グアイアズレン、トコフェロール、ホホバ種子油
2ステップクレンジングまとめ
いかがでしたでしょうか？
ちょっと面倒、いやかなり面倒、そんなのやってられない、
そう思ってた私が今ではクレンジングタイムが楽しみで楽しみで仕方なくなりました。
目に見えるスピード感のあるエイジングケアではないけれど、毎日ちょっとづつ乾燥肌で薄い皮膚がもっちりしてくる
なんか調子いい。それだけの小さなことが嬉しい
そんな今日この頃です。
カシー化粧品はアインズトルペで扱っています。
BAさんがいる日だとサンプルたくさんいただけるので、ちょっと興味が湧いた方は使って見てくださいね。
公式サイトはこちらです＞＞＞カシー化粧品
